ステロイド剤が追加されて2週間
血液検査と診断をしてきた
痛みがいったんおさまり、それが
データにも反映されていた
推奨値 | 7/22 | 7/30 | 8/20 | 9/3 | |
CRP | 0.14 mg/dL以下 | 3.06 | 1.49 | 2.23 | 0.1 |
RF | 15 U/ml以下 | 70 | 87.7 | 119.9 | 93.8 |
MMP-3 | 36.9-121ng/ml | 88.5 | 133.4 |
「ステロイドの効果は出ましたねぇ」と先生もひと安心の様子
CRPだけ見れば、大きく改善し一応「陰性」に
一方でMMP-3は悪化している
2018.08.06 | 2018.08.20 | 2018.09.03 | |||||||
名称 | 頻度 | 日摂取量 | 名称 | 頻度 | 日摂取量 | 名称 | 頻度 | 日摂取量 | |
抗リウマチ薬(DMARDs) | メトトレキサート(MTX) | 週1日2 | 8mg | → | → | 10mg | → | → | → |
葉酸(MTXの副作用抑制) | フォリアミン | 週1日1 | 5mg | → | → | → | → | → | → |
ステロイド | プレドニン | 日2 | 10mg | → | → | 7.5mg | |||
消炎鎮痛剤 | ロキソニン | 日3 | 180mg | セレコックス | 日2 | 400mg | → | スキップ可 | |
胃粘膜保護 | ムコスタ | 日3 | 300mg | → | 日2 | 200mg | → | スキップ可 | |
胃酸の分泌抑制 | タケブロンOD錠 | 日1 | 15mg | → | → | → | → | → | → |
骨量を増やす | ベネット錠 | 日1 | 17.5mg |
ステロイドへの依存を軽減させるため、
服用量を25%減
ずいぶん早く減らしていくなあ・・
まあそれだけ消炎効果が大きいことが確認できた
ということなのだろう
セレコックス(痛み止め)も
「日2回」から「スキップ可能」に
夜の服用をやめてみて
就寝時の痛みの様子を見ていきたい
一方でMMP-3は明らかに悪化の方向なので
ベネット錠(骨粗鬆症の治療薬)が処方された
ステロイドの副作用として
骨粗しょう症への懸念を伝えていたので
それに応えてくれたのだと感謝
通院も2週間ごとから3週間ごとへ
これからも血液検査のデータでは
一進一退が続くと思うが、
薬の効果を確認しながら
納得のいく治療を模索したい
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