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夜、小腹がすいたら友達と向かうピザハウス Mocco

学生時代、よく友達の家でゲームをしていた

バックギャモンやYahtzee(ヤッツイー)など、たくさんのゲームが部屋に揃っていて

新しいゲームを教えてくれた 

その後、バックギャモンはいくつか買い求め、

インドへ旅行した時はバックギャモンの文様の入ったアンティーク

のテーブルを買い求めるほどのフリークになった

彼は大学に入ってから知り合い、近くに住んでいたことから遊ぶようになった

塾の講師の代理を頼んだり、バンドのメンバーに入ったり、

冬はスキー、夏は貸別荘など旅行にも出かけた

夜ゲームが一段落すると、小腹が空いた

クルマで向かうのは、東名川崎I.C.を望む高台にあるピザハウス Moccoだった

(今も自由が丘から九品仏に向かう車窓から、この鮮やかな赤と緑のロゴを見かけると懐かしい気持ちになる)

(当時は、5店舗あったが、今は川崎I.C.店と自由が丘店の2店となっている)

ウッドベースのインテリアで、優しい照明が心地よく

熱々のピザをほおばると、夜の余韻とともに心を豊かにしてくれた

開店して50年を超え、今でも営業しているのは素直にうれしい

また夜風を感じながらここでピザを食べるのを楽しみにしたい

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