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血液検査のデータから、免疫力を知る

2週間前から自主的に8mgから6mgに減らしている。

手の痛みには大きな変化は見られないので、減量を継続している。

 

その間に、痛みや免疫の本を10冊以上読んでみた。

自身のからだの働きのどこに問題があるのか、血液検査のデータなど見返してみた。

その結果、リンパ球が理想値の半分以下であることに気づいた。

理想的なリンパ球の比率は35-41%、実数は2,300-2,500個/㎣といわれる。

これに対して、自身はこの2年間、12-22%、1,007-1,367個という状況にある。

これでは薬の効果も期待できない。

もし関節リウマチが寛解できても、免疫力がこれだけ低ければ、

ほかの病気にかかっても不思議ではない。

免疫力を高められれば、薬を不要とすることができる。

そのためには、リンパ球の比率と数を高める必要がある。

 

先ず薬をやめることを薦める本もあったが、

減量しながら試した療法の効果を確かなものとして

通っている病院と連携して、最終的には服薬ゼロを目指したいと思う。

 

そこで、自律神経免疫療法や自然療法など

いくつか自分に合っていると思われる改善策を日課として書き出してみた。

内容は、次回以降で紹介したい。

1か月後、痛みの状況と血液検査の結果を楽しみにしたい。

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