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ミュージカルソングへの誘い ~新しい自分との出会い

ポピュラーソングとの違い

ミュージカルソングを歌うことと

ほかのポピュラーソングを歌うこととの違いは、

ステージでの演技と歌が焼き付いていて

その時の感情が移入される感覚を持てることではないかと思う

歌っているとき、ミュージカルソングでは

音程をとる前に、その歌詞を理解し

語りかけるように口にしながら

その歌詞を身にまとっていく

それは、ミュージカルだけではなく演劇と同じ感覚かもしれない

そして、同じ演目でも

上演されている国や役者によって

その表現は大きく異なってくる

たとえば、オペラ座の怪人では、

ブロードウェイのマジェスティシアターに棲む怪人は

恐ろしく狂人めいていて

クリスティーヌに対する執着だけではなく

ラウルに対する妬みは恨みが、

今でもまとわりつくように残っている

同じ曲を歌うのでも

こうして国や役者の演出の違いで

さまざまな色を表現できるのも

ミュージカルソングの魅力だ

教え方もさまざま

先生の教えもまたさまざまだ

発声法を教える先生は

迷うことなくその発声法の教えにこだわりがあり

許される域に達するまで

何度も何度も異なる表現で

語り続けられる

ただそれが一方的にならないのは、

こちらの発声をしっかりと受けとめていて

正確にその教えを表現できているかが証されるので

相互の想いがぶつかりあう感覚がある

ミュージカルのステージに立ち

ミュージカルのことを良くわかっている先生は

その曲の優れている色が最大に表現されるように

聴く側の視点も入れて

時には楽譜とは異なるアレンジをしながら

人に聴かせる域まで

持っていっていただける

教えていただいている感覚に加えて

小さなステージだが、

そこへ導いてくれる案内人といっていいかもしれない

クラスメイトの一言も

もしそこにいつも同じクラスメイトがいたら

感想を聞かせてもらうのもとても有益で

何よりもうれしい

自分ではうまく表現できなかったと思っていても

自身の深層の片りんを見た

といった印象を聞くと

もしかしたらこちらが本当の自分かもしれないと

新しい自分探しを

生きているのなら

せっかくなら、いろいろな自分があってもいい

新しい自分との出会い

ミュージカルソングを歌う魅力は

そんなところにあるのかもしれない

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