再び、安保徹先生の「免疫革命」を読んでいる
先生は免疫が強すぎて自己を攻撃しているというのは間違いで、
免疫の抑制状態でリウマチが起こっていると断言されている
強いウイルス感染やストレスの結果、血流障害、顆粒球増多が起こり、
組織破壊が起こる。
そこで全身で炎症を積極的に起こして、
組織修復を待つという治療を実践されている
そしてステロイドによって血流が悪化し、
体温が下がり、高血圧に向かう
ステロイドへの依存に対して強い警鐘を発し、
病を笑い飛ばして治すつもりで
ストレスを脱却する生き方を推奨している
うたや音楽のちからだけではなく、
そこに免疫力強化の取り組みがシナジー効果を生んで
リウマチの寛解を現実のものにしようと勇気づけられる
コメント