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ステロイド減量へ、背中押される

転院先は前の病院と同じく

朝から初診の患者でごったがえしている

ただ順応性が高い

いつのまにか窓口担当者が増えて、対応が早い

効率を高めるために、

ぶっきらぼうな説明で、

不満げに次へ進む老人もいたが、

下流のところでちゃんと拾えるシステムになっているんだろう、

と安心してみていられる

 

さて診断

こちらも早めに先生が診療室に入っておられて、

予約時間よりも早めに呼ばれた

これまでの経緯を一通り話し、触診を終えると、

開口一番に

「すぐステロイドを減らしましょう」とズバリ

7.5mgから0.5mg減らして7mgにしてからまだ2週間だが、

一気に1mg減らして「6mgに減らしましょう」

さらに痛みの状況によっては、次回1か月後の受診前に、

自主的に5mgも減らすことも勧められた

服用も1日朝、昼の2回から、朝のみに

おかげで、

毎日持ち歩いていた朝昼晩に分けた薬のケースは、

出張以外では持ち歩く必要がなくなった

お昼の後、ケースからごそっと薬を手のひらに乗せて、

口の中に放り込む、

この毎日の「儀式」がなくなるだけで、

ずいぶん気持ちが軽くなる気がする

あとは痛みが再発しないこと

お風呂から上がり、

寝る前のロキソニンテープは欠かさないようにしよう

 

前の病院の先生と同じくらの若さだが、

「攻める治療」の印象を強くする

質問にもテンポよく的確に返事が返ってくる

 

予想していなかったのは、ほかにも

足の触診の際に親指の巻き爪を見て、

すぐに治療してください、と指摘され、

午後に近所の整骨院で処方してもらった

爪がえぐられ、相当痛い思いをしたが、施術は上々

こちらの先生からも、ぎりぎりの状態でした、とのコメント

 

何かと背中を押されて、いろんなことが進んだ

こんな一日もあるんだ、と感謝した

 

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