前回、「生きていることへの感謝」を述べた
関節リウマチの診断を受けるきっかけ
それは7月の岡山~出雲への巡礼のひとり旅
巡礼を始めた夕方には、
これまでの肩の痛みに加え、
手が腫れてズキンズキンと痛み出した
帰宅後整形外科で診てもらったところ、
手のレントゲンから、
関節リウマチが疑われ、血液検査をし、
その可能性が高いので、
総合病院の紹介状が発行された
会社の長期連休を用いて
3泊4日で
11の寺社を巡るお礼参り
それぞれの寺社では、
これまで無事に生きてこられたことへの御礼の気持ちを
ひたすら念じた
ここからは「勝手な思い込み」と
下していただいて・・
発症のきっかけは、
岡山から出雲まで
炎天下に終日運転したことや、寺社参りで
多くの紫外線を浴びてしまったこと
とも考えられるが、
もしかすると
神様が病気を発症させて
早めに手を打つきっかけを作っていただいた
また障がい者をサポートするために
自身がその苦しみを何かしら体験し
努力する機会を与えていただいた
そう考えるようになった
そしていつか回復したら、
またお礼参りに出かけたい
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