5月顔面神経麻痺でプレドニンを540mg注入したので、6月から自主的にMTXを2mg減量していた。
7月の終わりに診察であらためて減量をお願いした結果、CRPや特にRFが134まで悪化しているが、希望通りMTXは2mg減量され週4mgにしてくれた。
先生からしてみれば、2回も処方を守らず減量した厄介な患者だろう。
ただ最近は息切れ感が気になっていて、免疫力の低下による間質性肺炎のほうが今は怖い。
8月に入ってから、手の指、左の上腕部などでリウマチ発症時に似た痛みがあって、ロキソニンテープを貼って何とか抑えている。
一方で息切れ感のほうが相変わらず気になるので、呼吸器科で検査した。
その結果、間質性肺炎には至っていないものの、血中酸素濃度が低く、呼吸の音も気になるとのこと。
血中酸素を上げ、肺炎にならないように、アノーロエリプタという気管支を広げ吸入を楽にする薬が処方された。
MTXを減らして、RFは177まで上がり、要注意水準。
一方でMTXを減らしても、肺機能は確実に低下している。
こうやってMTXの副作用を軽減する薬を追加で服用していく循環にはまるのか。
ほんとうに、MTXを減らしていくのは難しいが、
ここは肺炎の不安を知る自身の判断を信じるしかない。
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