ミュージカルソングへの誘い
~ 「Any Dream Will Do」
“ヨセフ・アンド・ザ・アメージング・テクニカラー・ドリームコート
Joseph and the Amazing Technicolor Dreamcoat” 1968
作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
作詞:ティム・ライス
Contents 目次
曲への想い
ロイド・ウェーバーとティム・ライスが学生時代から取り組んでいて、
その後神話的存在となる2人が生み出したはじめてのミュージカル作品
好きなナンバーは、
ニューヨークで購入したロイド・ウェーバーのミュージックビデオにあった
Jason Donovanジェイソン・ドノヴァン のナンバーだ
この時の彼の表情や歌声はとても新鮮で、メリーゴーラウンドのように回転するステージで、
子どもたちと一緒に歌う姿はとてもすがすがしい
その後ゴシップにつぶされていく悲運にあって、
妬みやひがみにつぶされていく様はどの国でもどの時代でもあるものだと思い知らされる
それほどきれいな作品だった
今回のアレンジは少しアップテンポにして、軽快に歌い上げることを意識した
途中からクラスメートのバックコーラスも加わり、3年ぶりにクラス全員で歌い上げる感覚が楽しかった
興味深いことに、コロナの規制が明けて、
ほかの人たちの選曲も奇をてらわないとううかポピュラーなミュージカルナンバーが多く、
ほとんどの曲にバックコーラスを入れて、ミュージカルならではの楽しさがよみがえった
ここ最近続いた難しい曲と比べると、アドリブでも楽に歌える親しみやすい曲だが、
あえてポイントと言えば、高らかに歌い上げる
The colours faded into darkness, I was left alone の部分
息継ぎなく流れるように歌い上げて、すぐにMay I return の部分は少し控えめにして、
メリハリをつけてあげるところ
最後は、バックコーラスと一緒になるところなので、Jasonのように自分なりのさわやかな笑顔で終わりたい
Lyrics
I closed my eyes, drew back the curtain
To see for certain what I thought I knew
Far far away, someone was weeping
But the world was sleeping
Any dream will do
I wore my coat, with golden lining
Bright colours shining, wonderful and new
And in the east, the dawn was breaking
And the world was waking
Any dream will do
A crash of drums, a flash of light
My golden coat flew out of sight
The colours faded into darkness
I was left alone
May I return to the beginning
The light is dimming, and the dream is too
The world and I, we are still waiting
Still hesitating
Any dream will do
A crash of drums, a flash of light
My golden coat flew out of sight
The colours faded into darkness
I was left alone
May I return to the beginning
The light is dimming, and the dream is too
The world and I, we are still waiting
Still hesitating
Any dream will do
Any dream will do
Any dream will do
コメント
yckk4y